しずおカードだら

きのうは第２火曜日。
ふじのくにNPOセンターに参集した。

お目当ては『ぱれっとトーク』。
ここの利用者会議で発案された交流事業だ。


むかしからそうだった。
市民活動もいまのNPOも学生団体も、
なかなか横のつながりが創れない。


環境・ごみ問題に取り組んでいる団体の隣りで、
別の課題に取り組んでいる団体がペットボトルに紙コップ、
その他ごみの出そうなものをホイホイ使っている…

たとえばの話である。
自分たちの取り組む課題には真摯だが、
他の団体の活動に関心を持てない・持たないこともしばしばあるのだ。


そんな中での『ぱれっとトーク』の果たす役割とは。
この取組みでは、その月のスピーカーを補佐する司会役を、
次月のスピーカーが務めることになっている。

つまり、発表する前後の団体同士は、
いやがおうなく交流するしくみになっているのだ。


なるほどなぁ、
目に見えた効果がすぐ出るわけじゃないけど、
こうした取組みは今後も続いていってほしいと思う。



きのうは元気な年配の方たちが芸を披露し、
その後話し合いになった。

テーマは





ディープな意見が取り交わされた後、
次回の連絡があって終了した。

来月第２火曜日は１０月１４日。
NPO法人生きる生きる
の代表の方がスピーカーだ。


２００９年１月ころ、
自分にも番が回ってくる（ことになっている）。

さて、
どうなる。