しずおカードだら

１分間ジャンケンをします。

一人、ジャンケンカードを５枚持ちます。
５枚、もらったら座ります。

みんな５枚持っていますね、ハイ、それでは最初の相手だけ決めます。
相手を決めたら立ちます。

みんな相手はいますか？
念のため握手。
それでは１分間じゃんけんをします。
「最初はグー！」なんてやってたら時間もったいないからね、すぐじゃんけんするんだよ。
なるべくたーくさんの人とじゃんけんをします。

それでは１分間ジャンケン、よ～い、はじめ。

さぁー相手をどんどん変えます！
１０秒経過！
・・・

５・４・３・２・・・はいやめー！すわりまーす。

カードの枚数を数えていきます＾＾
１枚もなくなっちゃった子。
大丈夫、やさしいんだよね＾＾みんなにしあわせをあげた。
１枚残ったよという子。
おっ！えらい！！よくさいごの一枚守りぬいた！
２枚。がんばりました＾＾
３枚。・・・・
・・・・
・・・・

以上が「１分間ジャンケン」のトリセツです。
これさえあればその場にいる人全員巻き込んで大盛り上がりまちがいなしです。
カードをうまく使ってる例なので引用しました。
（今日しずりんぴっくという子どものオリンピック企画で自分が担当しました＾＾）

さらに、このカードにすごい秘密を見つけました。



子どもが熱中して渡したり受け取ったりするので、紙質はかなり強靭です。

なんと裏には協賛が・・・

これはいい仕組みだと思いました。
しずおカードだらも、こういったいい仕組みを取り入れていけたらいいです＾＾拓