0円ランチの会@地球ハウス
地球ハウス。
9月いっぴ付けで僕はこの事務所に詰めることになった。
場所はココ。
水落交番の筋向い、クリーニング屋さんのとなりだ。
この地球ハウス、かつては“市民センター”といって
今で言う“NPOセンター”的役割を担ってきたんだって。
ビルの2階にあるこの事務所は、今は認知度が低く
足を運ぶ人はほんのわずか…
でも、けっこう広い会議スペースと、
六角形の応接テーブル、その他プロジェクターもあったりして、
何でもしようと思えばできる。
そこに、朝10時から6時までひとりきり…。
そこで!
思いついたその名も『0円ランチの会』。
(安直過ぎるのは時間がないのとセンスが無いのと…)
どなたでも地球ハウスに遊びに来てほしいという願いをこめて
お越し頂いた方にもれなくランチサービス!!!
というのも、独り事務所でお昼を過ごすのも空しいから…
だれかお昼がてら話に来ませんかーー!?
という企画。
どんなお昼ごはんなのか気になる方も多いはず…
ご安心をしずおカードだらお気に入りのリアル弁当をご用意いたします^^
(されています?)
地球ハウス。
気軽に足を運んでみてくださいね~t。
2008年09月02日 Posted by しずおカードだらt。 at 00:41 │Comments(2) │地球ハウス
【報告】真剣二十代しゃべり場(仮)
昨日は正午に市役所1階ラウンジへ
“HOTひといきコンサート”を観にいきました。
お目当ては『長尾春花さん』のバイオリン演奏。
集まったお客さんは200人ほど。
頼りなげな挨拶で一瞬「大丈夫かな」と思ったけど、弾きだしたら別人。
一気に観衆をひきこみました◎
途中、演奏の合間の休符のときに、観客からまちがえて拍手が起こって苦笑い。
そのときの笑顔が素敵でした^^
雨の降りしきる中、地球ハウスに移動して、
【第1回真剣二十代しゃべり場(仮)】
を開きました。
参加者4名。
常葉大、静大の学生も一人ずついました。
①シートを使った自己紹介
②関心のある課題/自分の問題意識
③しゃべり場で扱いたいテーマ
④2009年3月までに自分がここ静岡でなにをしたいか
以上のことについて真剣に語り合いました。
やはり一人で考えているのとちがって、いろいろな立場や経験からの言葉があって、
ハッとさせられることが多かったです。
企画した自分自身とても楽しめました^^
かいつまんで内容を紹介すると…
『MY マニフェストを創る』
例:静岡で学生をする人がまちに出会い継続・循環するシステムを創る!
静岡で学生をすることがブランドになる
(「東大出身です。」と言うと「こいつすごいな」と思うが如くに
「静岡の学生です。」と言うと「こいつはすごいヤツ」と思わせることができてしまうような環境/システム創り)
『仕掛け人を育てる』
◎仕掛け人になることで仕掛け人の気持ちがわかる。
人の気持ちを思いやったり、受動ではなく能動的な人間になれる。
企画力が身につく。
『異年齢で語り場』
◎10代から70代まで集い、語らう。
そんな場を創りたい。
などなどなど・・・
予定していた2時間があっという間に過ぎてしまいました^^
次回は
9月10日(水)18:00~20:00
地球ハウス
となりました。
9月からは月2回、2009年3月まで全12回開催の予定です。
その中からどんな企画が生まれてくるか。
どんな人財に出会えるか。
未知との遭遇に、期待大です。
2008年08月29日 Posted by しずおカードだらt。 at 07:42 │Comments(0) │地球ハウス
真剣二十代しゃべり場(仮)
15歳から58歳までの人が同じ食卓を囲んだり。(三保家の晩ごはん)
隣人祭りというのをあとになって知った。
同じようなこと、考える人がいるもんだなぁ。
清水で、明日開かれるみたい。
さて、今週。
28日(木)『真剣十代しゃべり場』ならぬ【真剣二十代しゃべり場(仮)】第1回を開く。
静岡で学生をすることに新しい価値を加えていきたい。
28日(木)正午より市役所1階ラウンジにて“HOTひといきコンサート”が開かれる。
そのコンサートを聴いて、地球ハウスに移動する。
(水落交番筋向い、クリーニング屋の隣り)
14:00~16:00
静岡発【真剣二十代しゃべり場(仮)】第1回@地球ハウス
参加者とネーミング募集中です^^;
↑気持ちが二十代ならどなた様でもOK!
2008年08月26日 Posted by しずおカードだらt。 at 06:26 │Comments(0) │地球ハウス
【26日(土)】物価高騰の背景を知る講演会

●あさって7月26日(土)14:00~16:30
アイセル21 4階41会議室●
講師:青木秀和(あおきひでかず)
一九五五年長野県生まれ。緑の共生社会研究所共同代表。
常に平場(庶民の立場)に身を置きつつ、高い分析能力と
政策立案能力を兼ね備えた知識人(=ポリシー・インテレクチュアル)
を目指す市民研究者。主著は、河宮信郎と共著の『公共政策の倫理学』(丸善)。
エントロピー学会、ゲゼル研究会に参加。
中村敦夫、川田龍平両参議院議員の政策ブレーンも務める。
■『「お金」崩壊』(集英社新書)紹介文■
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私たちの大切な貯蓄は「金融経済」に飲み込まれる。
私たちの貴重な資源は「公的債務」に食い尽くされる。
お金は本当に値打があるのか?
お金とは、何かを購入するための「手段」だった。
ところが、いつの間にか、お金自体が「商品」として扱われるようになってしまった。
社会でモノやサービスを購入するお金と、バーチャルな金融市場を行き交うお金とが乖離してしまったのである。
私たちの社会は、そんなお金の暴走に翻弄されている。
「お金とは何なのか?」という根源的な問いかけから出発し、
財政赤字、年金制度、グローバリズム、エネルギー問題など様々な論点に迫る、
まったく新しい経済論=社会論の誕生。
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ラスクの店 クルトンのラスクを、来てくださった方全員に振舞います^^
どんな講演会になるかは僕にとっても未知数ですが、
精一杯司会を務めさせていただきます。
t。はこれから、
【世代をつなぐ】
活動、発想、提案をしていきます。
この夏、暑くなりますよっ!!!