しずおカードだら

ご心配をおかけしたみなさん、どうもありがとうございました。
今日のイタリ亭での金曜プラスでは「どう見つけようか」と
見つけることしか考えていませんでした。

見つからない選択肢はもともとなかったのです。
もうほとんど僕の一部ですから。

盗難届を出しに行った時、中央署の方に訊かれました。
「時価で、どのくらい？」
答えあぐねていると、
「もし中古で出ているとしたら、自分だったらいくらで買う？」
と言い換えてくれました。

妙味のある言い換えだな、と思いましたが、
とにかくこの自転車というものはお金ではかれる価値ではないのです。
もし売ってくれとなっても、いくら積まれても売れないよ、と僕は言いたい。



ペガサートの駐輪場で姿を消し、
金曜プラスからの帰り道、ダメもとでともう一度付近を捜索。
そうしたら、５０ｍほど離れたパチンコ屋さん？の駐輪場の奥の目立たないところに鎮座しておりました。

「おっ、いるじゃん」
と感動の再会、にしては早く見つかりすぎたのでそれほどのことはないのでした。
まぁーよかった！
協力してくれようとしたみなさま、本当にありがとうございました。
どれだけ心強かったか！
うれしかったです。

今年一年の波乱を感じさせる事件でしたが、
良き解決をしたのできっと良き結末に向かって動いているのでしょう！
何ごとも“不動心”と“不撓心”で歩み続けたいと思います。
ありがとうございます！　ｔ。